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JPR特集号公募:ESMに関わる論文

日本心理学会の刊行する学術誌 Japanese Psychological Research (JPR) では,経験サンプリング法(ESM)をテーマとして,特集号(第68巻第1号:2026年1月掲載予定)の投稿論文を募集しています。皆さまからの多くのご投稿をお待ちしております。


以下,日本心理学会からのお知らせを転載いたします。

 

Japanese Psychological Research 特集号公募開始のお知らせ


Japanese Psychological Research (JPR)では,第68巻第1号(2026年1月号)掲載予定で,以下のテーマの投稿論文を募集します。

"Experience Sampling Method" (経験サンプリング法)


経験サンプリング法(experience sampling method; ESM)とは,日常的な生活環境の中で起こる人々の行動・思考・感情について繰り返しデータ収集を行う研究手法のことです。この手法は,日誌法・生態学的瞬間評価法・外来評価法・集中縦断法などとも呼ばれます。

ESMを用いることで,(実験室ではなく)日常生活の中で発生する心理・行動・対人関係に関わる過程の高解像度な時系列データが入手可能になります。この特長により,ESMは1970年代に開発されて以来,心理学の幅広い分野で注目を集めてきました。さらに,近年の技術的進歩により,ESMの有効性は飛躍的に向上しました。スマートフォンやウェアラブルデバイスの普及によって自然環境下での効率的なデータ収集が可能になり,それをサポートする使いやすいソフトウェアも登場しています。いま,心理学を中心に幅広い分野において,ESMへの関心がかつてないほどに高まっています。

本特集号では,ESMを活用した心理学研究についての論文を募集します。データに関しては,高解像度の時系列データという条件を満たすかぎり,多様な測定頻度(例えば,無作為/固定時刻で1日複数回,1日1回,週1回など)で収集されたものを可とします。主観的な測定(自己報告など)に限らず,客観的な測定(生理的指標など)も使用できます。介入研究や,ESMと実験室実験の組み合わせなど,幅広い研究デザインを歓迎します。また,実証的な研究論文だけでなく,理論的な示唆に富むレビュー論文や,革新的な技術・方法論の開発に関する報告も募集します。本特集号の目的は,研究ツールとしてのESMの利点と,この手法が心理学とその関連分野の進歩にどのように貢献できるかについて,統合的な理解を提供することです。

皆さまからの多くのご投稿をお待ちしております。


<特集号編集者>

尾崎 由佳(東洋大学/日本経験サンプリング法協会)・

沓澤 岳(産業技術総合研究所)


<事前アブストラクト提出期限>

2024年 6月30日

※本特集号への投稿を希望する方は,2024年6月30日までに

アブストラクト(英文500 words以内)をお送りいただく必要があります。


<投稿締切>

2024年11月30日

詳細はこちらをご覧ください。

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